

2024-25 SEASON
神戸ストークスの今シーズン最終節第一戦。
西地区2位の強豪、鹿児島レブナイズを迎えて有終の美を飾るべく負けられない一戦。
序盤からストークスの波状攻撃により大量リードで前半を折り返した。
主力メンバーを故障で欠く鹿児島だったが、後半は息を吹き返して互角の展開に持ち込んだ。
前半の大量リードが響き、ストークスが輝かしい大勝利をプレゼントしてくれた。
【1Q終了】神戸 23-07 鹿児島
【2Q終了】神戸 44-20 鹿児島
【3Q終了】神戸 63-43 鹿児島
【4Q終了】神戸 87-67 鹿児島
GLION ARENA KOBEでの3試合目となったが、日曜日の最終節だったことも功奏して
B2史上最多記録となる10062人のブースターの来場となった。
翌日の最終戦は延長の末、残念ながら黒星となったが、新アリーナ開業を実現し
神戸市民の心を見事につかんだストークスの健闘を称えたい。
プレーオフ進出には至らなかったが、語り尽くせないプレッシャーの中
最後まで全力で戦い抜いた功績に堂々と胸を張っていただきたい。
選手とチームスタッフには、激闘の疲れをゆっくり癒していただくことを願っている。
また、ストチアとして、長期に亘りストークスを盛り上げたNENEの卒業に敬意を表したい。
来シーズンも東亜金属は神戸ストークスを熱く応援することを誓います!
2025年4月に開業した神戸ウォーターフロントの「GLION ARENA KOBE」。
神戸ストークスの新ホームアリーナとしてオープニングゲーム第2戦を初観戦。
関⻄最⼤級となるアリーナにて7717人の熱気と大歓声に包まれてTIP OFF!
前日初戦の劇的な逆転劇から興奮冷めやらぬまま連勝を願いたいブースター。
序盤から会場の声援を力に代えて1Qは一進一退の攻防だったが、
2Qからはエイドリアン選手と谷選手の活躍により最大8P差までリードを広げた。
しかし、中盤で5ファウルとなり、山形にフリースローを許し続けると
ペースをつかめず得点できない展開となり、終盤で逆転許して前半終了。
早めに追いつきたいストークスだったが、3Qからは山形の外国人選手が
攻守共にリバウンドを制し、リードを広げられる展開となった。
4Qからも攻守噛み合わず、山形の3P攻勢で最大15Pのリードを許した。
このまま終われないストークスはラスト2分でチョンディー選手と道原選手の
3Pで息を吹き返し、連続10Pで追いすがるも時すでに遅し。
ブースターのため息とともに無情なる試合終了のブザーが鳴り響いた。
【1Q終了】神戸 22-19 山形
【2Q終了】神戸 39-42 山形
【3Q終了】神戸 52-58 山形
【4Q終了】神戸 73-82 山形
輝かしいGLION ARENAオープニングゲームを1勝1敗で終えたストークス。
現在B2リーグ西地区第6位に低迷しているが、プレーオフ進出に向けて
ワイルドカード最終枠を熊本・奈良・神戸の3チーム僅差で競い合っている。
ラスト4試合。負けられない状況が続くが、最後まで奇跡を願いたい。
プレーオフ進出を信じて。東亜金属は神戸ストークスを熱く応援します!!
神戸ウォーターフロントの新ランドマークエリアに開業する「GLION ARENA KOBE」。
周囲270度が神戸港のオーシャンビューに囲まれた最高のロケーション。
関⻄最⼤級となる1万⼈収容の多⽬的アリーナとなり、神⼾の美しい夜景に溶け込み、
新たなランドマークとして存在感を⽰すことだろう。
この度、神戸ストークスとアリーナのスポンサーによる「竣工パーティー」が開催された。
開宴前の内覧会では、アリーナ内をじっくり見学させていただき、最高設備を堪能できた。
竣工パーティーでは、渋谷社長や神戸市長の熱いスピーチで盛り上がり、立食形式の食事を楽しんだ。
「神⼾ストークス」のホームアリーナとして、更なる⾶躍の舞台となること間違いなし。
今まで、企業や学校の体育館を借りて練習に励んできたが、
既にサブアリーナでの練習をスタートしているとのこと。
レベルアップした選手達の雄姿を会場で見れる日を心待ちにしている。
「GLION ARENA KOBE」は凄いアリーナだった!
東亜金属はこれからも神戸ストークスを熱く応援します!!
11月末から1勝10敗という辛く厳しい低迷が続く神戸ストークス。
西地区首位のライジングゼファー福岡を迎えてのホームゲーム。
GAME1ではリードする展開からギリギリで追いつかれての逆転負け。
GAME2でも劣勢が予想されたが、この日ストークスはガンバった!
前半は一進一退となる互角の攻防となったが後半は福岡が精彩を欠き、
3Qはストークスのシュートが決まりだしてリードする展開。
4Qではこのまま終われない福岡の猛攻に対して必死のディフェンス。
3人の外国人選手による2桁得点に加え、道原選手も大事な場面で
しっかり決めることができ、大金星となる貴重な勝利となった!
【1Q終了】神戸 25-26 福岡
【2Q終了】神戸 41-41 福岡
【3Q終了】神戸 60-52 福岡
【4Q終了】神戸 79-72 福岡
西宮ストークス時代から11連敗を喫していた福岡相手に価値ある1勝!
そしてこの日は西宮市立中央体育館が建替えによりラストゲームだったが
2024年の最終戦を最高の形で締めくくることができた。
今後も厳しい戦いが続くが、東亜金属は神戸ストークスを熱く応援します!
3連勝で波に乗るストークスは愛媛オレンジバイキングスを迎えてのホームゲーム。
今シーズンから利用することとなった神戸市立中央体育館での開催となった。
B2得点王を激走するチョンディー・ブラウン ジュニア選手とモリス・ウデゼ選手の
新加入外国人の活躍が光り、序盤から終始リードする展開で大量リードを広げた。
ケガから復帰した中西良太選手やカロンジ磯山パトリック選手が随所で活躍を見せ、
次々に出場する全ての選手の躍動により、最後まで逆転を許すことなく、安心できる
試合運びで愛媛を撃破!選手もチームも絶好調ぶりが伝わる4連勝となった。
【1Q終了】神戸 29-24 愛媛
【2Q終了】神戸 52-41 愛媛
【3Q終了】神戸 25-22 愛媛
【4Q終了】神戸101-81 愛媛
次節からはB2東地区の強豪チームとの対戦が4節続く。
ストークスは正念場を迎え、過酷なカードにどのように立ち向かっていくか?
好調の流れそのままに連勝街道を突き進んでくれることに期待したい。
東亜金属はこれからも神戸ストークスを熱く応援します!!
今シーズン初観戦となる神戸ストークスのホームゲーム。
西宮ストークス時代のメイン会場だった馴染みある西宮市立中央体育館での開催となった。
対戦相手は、B3から昇格した西地区首位の鹿児島レブナイズ。
今季からストークスの指揮官となったクルニッチHCが2021-23に率いた勢いあるチーム。
開幕2戦目から5連勝で一時首位となったが、昨日のGAME1と前節での連敗という
嫌なムードを払拭したい元メイン会場での負けられない一戦となった。
今シーズンから加入したエイドリアン選手の見事な3Pからのスタート。
同じく新外国人のチョンディー選手による安定感抜群のプレイで得点を重ね、
1Qは一進一退の攻防となったが、身長221cmのマット・ハームス選手の高さを活かした。
得点とブロックに苦しめられ、徐々にリードを広げられた追いかける展開で前半終了となった。
逆転を目指したい後半戦だったが、この日は主力選手6名の故障による不参加。
日本人4名・外国人3名でのメンバー7名となる厳しい戦いを強いられた。
道原選手と新加入の山本選手が30分越えのプレイタイムで奮闘したが、3Qに金田選手の
ファールアウトでメンバー6名となり、益々困難な状況となってしまった。
4Qも鹿児島ペースで進み、連続得点でリードを広げられる厳しい展開。
メンバーの疲労蓄積により満身創痍の状態。必死に追いすがるも無念の3連敗となってしまった。
【1Q終了】神戸 20-19 鹿児島
【2Q終了】神戸 34-40 鹿児島
【3Q終了】神戸 54-60 鹿児島
【4Q終了】神戸 63-75 鹿児島
厳しい結果となったが、7名で堂々と戦い抜いた出場メンバーを称えたい。
主力の相次ぐ線戦線離脱にしばらくは厳しい戦いとなるが、このまま終わるストークスではない!
まだまだ序盤戦。今後の奮闘をブースターで支え、いい時も悪い時も共に戦っていきたい。
今シーズンも東亜金属は神戸ストークスを熱く応援します!
東亜金属スクラップセンターに神戸ストークスの綱井選手と川島選手にご訪問いただいた。
激動のシーズンを終えた両選手の表情は当日の快晴のようにとても穏やか。工場メンバーと共に大歓迎で出迎えた。
昨年同様、金属のスクラップで溶接した手作りのバスケットゴールにご対面。
今回も恒例のフリースローと3ポイントシュートにチャレンジいただいた。
屋外での強風という悪条件だったが、快く受けていただき、プロのシュートをたくさん見せていただいた。
工場メンバーのフリースローも見ていただき、入ったり入らなかったりで大いに盛り上がった。
今回の綱井選手と川島選手には、ミニユンボの操作に初チャレンジ。200kgの金属をつかんで楽しんでいただいた。
事務所の応接でナイスガイの両選手と和やかに談話を楽しみ、今年も壁にサインしていただいた。
綱井選手と川島選手のご訪問に感謝!ありがとうございました。神戸を熱く盛り上げてくれたプレイを称えたい!
そして、来シーズンの活躍を期待したい。東亜金属一同、来シーズンも神戸ストークス熱く応援することを誓います!!!
2024-25 SEASON