

2023-24 SEASON
神戸ストークスのホームゲーム第5戦目は昨季B1の滋賀レイクスを迎え、西地区の関西ダービーとなった。
昨日は滋賀に前半20点差をつけられたが、後半驚異的な追い上げを見せるも一歩届かずの惜敗。
リベンジに燃える本日、ホームで連敗できないストークスは並々ならぬ気合いが感じられた!
B2得点王のキャロライン選手に期待したいところだったが、本日は出場できないコンディションだったようだ。
Cに入った新外国人の助っ人ナイジェル・スパイクス選手に期待するも、FGもFTも入らずチャンスをモノにできない。
従来メンバーにフォローを期待するも、FTを連続ではずす選手続出で厳しい状況。
ストークスのミス後、2Pも3Pもキッチリと決め続ける滋賀が得点を重ね、前半は最大14点のビハインド。
このまま終われないストークスは杉山選手の激しいディフェンスで差を縮め、9点差で後半に繋げた。
攻勢をかけたいところ、全メンバーが粘りをみせて連続ポイントで詰め寄るが、滋賀も要所で反撃。
意地を見せたいストークス。2点差のラスト1分でマイボールのはずが疑惑判定で滋賀にFTを奪われた。
2本共にキッチリと決められ、反撃及ばずに力尽きることとなってしまった。
【1Q終了】神戸 14-18 滋賀
【2Q終了】神戸 30-39 滋賀
【3Q終了】神戸 51-56 滋賀
【4Q終了】神戸 67-71 滋賀
今季初の同一カード二連敗をホームで許してしまった神戸ストークス。
キャロライン選手の不在とスパイクス選手の不調が勝敗を分ける厳しい内容となってしまった。
ホームではどうしても強さを発揮できないが、全メンバーの最後まで諦めない気迫がしっかりと伝わった!
悔しい結果にしっかりと向き合っていただき、たくさんの課題を克服していただくことだろう。
次節の勝利を信じて、東亜金属はこれからも神戸ストークスを熱く応援します!!
神戸ストークスのホームゲーム3連戦の最終日は東地区の強豪、越谷アルファーズとの対戦となった。
前日は最大15点差から追いつき、延長の末に劇的な勝利を掴み取ったストークス。
勢いそのままに連勝といきたいことろだったが、この日の越谷はめちゃめちゃ強かった!
日本代表の井上選手やB1から来た笹倉選手や喜多川選手、LJ・ピーク選手まで加わった今季の超大型補強。
越谷は既存メンバーと新メンバーの連携が噛み合い、前日のフラストレーションを晴らすゴールラッシュ!
ストークスがシュートをはすずし、リバウンドを制した越谷がターンオーバーからの得点を積み重ねる展開。
攻守が噛み合わず、最後は30得点ビハインドとなり、今季初となる大差の敗北となってしまった!
【1Q終了】神戸 12-20 越谷
【2Q終了】神戸 30-41 越谷
【3Q終了】神戸 40-63 越谷
【4Q終了】神戸 49-81 越谷
厳しいゲームとなった神戸ストークス!長期のシーズンではこんな場面もあってしかり。
課題をしっかりと修正して、開幕6連勝の強さを取り戻してくれることを信じたい。
強豪との厳しいゲームが続くが、いい時も悪い時も、東亜金属は神戸ストークスを熱く応援します!!
神戸ストークスのホームゲーム開幕戦が満を持していよいよ開催された。
神戸港の新アリーナが完成するまでの本拠地となるワールド記念ホールには、
この日を待ちわびた約3700人のブースターが押し寄せ、試合前から熱気に包まれました。
AWAYにて開幕6連勝で首位となり、波に乗るストークス。相手は同西地区2位のライジングゼファー福岡。
兵庫県斎藤知事による激励の挨拶からはじまり、地元開催として、負けられない強い決意を胸にTIP OFF!
序盤はビッグマン中西選手がゴール下で強さを発揮してくれた。
更に、キャロライン選手が相手ボールを奪って豪快なダンクシュートで会場を沸かせた!
ストークスのリードで進めたいところだったが、2Q終盤、ファールやミスを重ね、福岡の7点リードで前半終了。
後半はキャプテン道原選手が鋭いドライブインで自ら得点。 華麗なアシストも決まり、多彩なプレーで観客を魅了してくれた。
地元ファンに勝利を届けたいストークスだったが、シュートの精度を欠いて常に追いかける苦しい展開。
試合終盤まで粘りを見せたものの、ホーム開幕戦に敗れ、今シーズン初黒星を喫っすることとなってしまった。
【1Q終了】神戸 15-15 福岡
【2Q終了】神戸 29-36 福岡
【3Q終了】神戸 52-58 福岡
【4Q終了】神戸 70-77 福岡
ホーム初勝利は次回に持ち越しとなってしまった神戸ストークス!
実力を発揮できず、接戦をモノにできなかったが、新生ストークスはまだまだ発展途上。
悔しさをバネに次回は期待に応えてくれるだろう!東亜金属は神戸ストークスを熱く応援します!!
神戸ストークスのホームゲーム前にAWAY奈良の地に足を運んで今シーズン初観戦。
ホーム開幕戦2日目となるロートアリーナは満員のブースターで埋め尽くされた。
新生ストークスの雄姿を神戸での開幕を待ちきれないたくさんのストブーが駆けつけた心強いAWAYゲーム。
ホーム開幕に連敗できない奈良に対し、ストークスは昨日の勝利の勢いそのままに4連勝といきたい一戦。
元チームメイトであるムボジ選手とのマッチアップを期待したところだったが、残念ながら出場できず。
新加入のキャメロン・ジャクソン選手を警戒したいところだったが、開始2分弱で負傷により退場。
外国人が元ストークスのハインズ選手のみとなり、奈良にとっては酷なゲームとなってしまった。
こうなるとストークスの勢いに拍車がかかり、終始ゲームを支配し続けた。
シュートがよく入って攻守のリバウンドも奪い続ける展開。キャロライン選手とポーター選手にお手上げのバンビシャス奈良。
最後は主力温存となり、大量リードで勝利を決めたストークス。開幕4連勝となった!
【1Q終了】奈良 17-25 神戸
【2Q終了】奈良 27-44 神戸
【3Q終了】奈良 46-68 神戸
【4Q終了】奈良 58-96 神戸
今季の強さを改めて証明してくれた神戸ストークス!
勝ち切る強さ。キャロライン選手の破壊力とポーター選手のリバウンド。そして、選手層の厚さがたまらない。
AWAY6連勝で神戸の開幕戦を迎えてくれる高い可能性!東亜金属は今季も神戸ストークスを熱く応援します!!
神戸ストークスとしての初陣!アウェイ静岡での開幕戦をバスケットliveで観戦。
トレイ・ポーター選手34得点の大活躍!新加入のジョーダン・キャロライン選手とカロンジ磯山選手による好プレイの連続!
そして、道原選手と谷選手が安定感抜群のプレイはじめ、全メンバーの活躍が光り輝いた。
1点差で迎えた4Qラスト13秒。綱井選手が試合を決めるフリースロー2本成功!大接戦の末、見事な勝利に酔いしれた!
【1Q終了】静岡 17-17 神戸
【2Q終了】静岡 37-42 神戸
【3Q終了】静岡 65-64 神戸
【4Q終了】静岡 89-92 神戸
神戸ストークスはめちゃめちゃ強かった!
抜群の破壊力と安定感で連勝街道を突き進んでくれるだろう。
新シーズンの輝かしいスタート!東亜金属は神戸ストークスを熱く応援します!!
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東亜金属スクラップセンターに神戸ストークスの道原選手と綱井選手にご訪問いただいた。
7/28(金)の昼下がり。午前のチーム練習を終えて両選手が到着されると、工場メンバーで大歓迎のお出迎え。
両選手は金属のスクラップで溶接した手作りのバスケットゴールとご対面。
驚かれたことと思いますが、こうなるとやはりプロの3ポイントを見てみたい工場メンバーの期待が高まります。
気温35℃を越える炎天下の屋外。悪条件重なるメチャ振りでしたが両選手にチャレンジいただいた。
道原選手。感覚をつかむための1投目をはずすも、「2投目は絶対決まる」との宣言後に見事ゴールイン!
続く綱井選手も1投目に跳ね返ったボールを2投目で見事なゴールを決めるという最高のパフォーマンス。
凄い!凄すぎる!!プロの技術を目の当たりにした工場メンバーは興奮と歓声に沸いた!
ストークスのユニフォームやのぼりを飾った事務所でナイスガイの両選手と和やかに談話を楽しみ、
道原選手からは昨シーズンに使用したユニフォームをプレゼントいただき、事務所の壁にサインしていただいた。
道原選手と綱井選手ありがとうございました。ご訪問に心より感謝します!
神戸に本拠地を移して心機一転。東亜金属一同、今シーズンも神戸ストークス熱く応援することを誓います!!!
2023-24 SEASON